[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
もう少しで木枯らしがふく季節になりますね。
人間は強風のときなど、目にゴミがはいること、ありますよね?
ただ、犬や猫ではあまり身近なことではないかもしれませんね。
ただ、もし、動物達の目のなかにゴミがはいっていたとしてもお話できないので、目をシバシバさせるくらいで自分ではなんにもできないし、ほんと困ってしまうでしょうね。
最近も、目をしょぼしょぼするということで、来院された患者さんの目の中をよーく調べたら目にゴミ(草の一部)がはいっていました。以前も角膜の傷がなかなか治らないわんちゃんから目のなかにはいっていたゴミが見つかったことがあります。
ここで大事なことは・・・
日頃から目の具合をよくみておくこと。とくにお散歩から帰ってきたとき、寝て起きた後など、異常が見つかることがあります。異常が見つかった時には、すぐ病院に相談しましょうね
予約診療となっておりますので、お手数ですが、お電話連絡の上、ご来院くださるようお願いいたします。
アイ動物医療センター
1、3、4、6、9、10、13、17、20、23、27、28(10:00~19:00)
14、19、26(9:00~14:00)
アイペットクリニック
2、8、15、18、25(9:00~19:00)
ペットクリニックトモニー
5、11、21、24(10:00~19:00)
寒い季節が到来しますと、室内では暖房器具が活躍します。
しかし、こたつ、エアコン、ストーブなどの近くで過ごすと眼がかわきやすくなりますので、眼の病気が増える気がします。(私の個人的な意見です。)
日ごろから’眼’のうるおいや充血などをチェックして気になることがありましたらお気軽にご相談くださいね!!
季節の変わり目は体調をくずしやすい時期です。食べすぎには注意して、快適な生活を送りましょう。
さて、今回は検診のすすめです。
言葉の話さない動物達から具合が悪いというメッセージを感じられるようになるのは症状が進行したあとのことも多いです。そこで、健康と考えられる状態でも全身検査をうけて早期発見早期治療につなげましょう。全身症状が調子悪ければ、眼の健康も維持できなくなりますので、一緒に検査することが理想的です。
では、具体的にどんな検査をすればよいのでしょう?
基本は問診、全身の視診、触診、聴診、血液検査(血糖値、腎機能、肝機能など)、便検査(寄生虫の有無、消化状態の把握)、尿検査(尿石症、潜血、尿蛋白など)です。
老齢期の患者さんたちは上記の検査にくわえて画像診断(レントゲン、超音波など)、必要に応じて心電図やCTなどが必要になってくることもあります。
もちろん眼科の検査も必要になります。以前、おすすめしたこともありますが、眼科の検診は一般的な光に対する反応、涙の検査、スリットランプ検査、眼圧検査、眼底検査などをくみあわせて行います。
それぞれ、自分にあったプランで定期的な検査をうけましょう。くわしくは、お電話予約の上来院していただいて、先生やスタッフに相談してみましょう。
検査結果をもとに、必要な予防策、食生活の指導、投薬などを指導いたします。
秋は検診に適した時期です。日頃の生活を見直して、健康で長生き。
ぜひ、ご来院お待ちしております。
こんにちわ。涼しい日が多くなって、過ごしやすくなりましたね。
10月の診察予定が決まりましたのでお知らせいたします。
お手数で申し訳ありませんが、予約診療となっておりますので、お電話連絡の上、ご来院くださるようお願いいたします。
尚、急患などでお知らせなく予定が変更になることもございます。ご了承お願いいたします。
アイ動物医療センター
1、4、9、11、12、13、16、20、23、24、25、28、30(10:00~19:00)
5、19、29(9:00~14:00)
ペットクリニックトモニー
6、14、27 (10:00~19:00)
アイペットクリニック
3、7、10、17、18(9:00~19:00)
5、19、29(16:00~19:00)
眼科器具の設備は少ないですが、簡単な検査や継続治療でしたらお受けすることができますよ。
アイペットクリニックはアイ動物医療センターの付属病院です。日ごろからの患者さんとのコミュニケーションに重点をおいて、お散歩の途中に気軽にお寄りいただけるような病院を目指してます。
普段の生活に病気の元が隠れている事があります。食事管理、体重管理、しつけの問題、グルーミングのこと。ペットと一緒に生活しているといろいろな悩みがつきませんよね。そのような悩みを医学的見地からご相談にのります。日常のちょっとした情報が病気の早期発見、早期治療につながると思うのです。
とくに、医食同源といいますように、ペットの食餌指導には力をいれております。あとは、歯みがき指導も熱心に行っています。このあたりは、また今後、コメントしていきたいと思ってます。(眼科からは離れますが・・・全身はつながっているし、、いいですよね!?)
もちろん、重大な疾患や手術の必要が生じたときには、アイ動物医療センターで高度医療をうけられるよう万全の体制を整えております。
お近くの方、大きな病院は敷居が高くて・・・なんて思っていらっしゃる方、いつもアイペットクリニックに通っているけど相談とかしづらくて・・・と思っている方、お気軽にスタッフに声をかけてくださいね。
P.S. 写真はあとでアップしますので、お待ちくださいませ。